無線LAN対応のVulkano flow(ボルカノフロー)がバージョンアップしたそうだ。Vulkano flowというと、Slingboxシリーズ同様インターネット映像配信システムだが、この最新型が凄い。slingbox 350が誕生してからslingbox 350に押され気味だったけど、それの防御策といった印象が強い。

neo VULKANO FLOW

何でも旧型ボルカノフローは製造を中止したそうだ。なので、従前と同じボルカノフロー(vulkano flow)を名乗っている。一応先頭に新型となっているが、今後はこのボルカノフロー一本で行くのだそうだ。ボルカノフロー vs Slingbox。どっちの方が操作性・機能性がいいのか今一分かりづらい。が、実勢価格はボルカノフローの方が遥かに安い。レビュー評価は現状bolkano flowは酷い言われ様だが、激安なのは魅力的だな。勿論、使い物にならないと安いかどうか以前の問題なのだが、今までのところSlingbox 350の方が優勢なようだ。どちらにも上掲サイトにレビューが投稿されているので、評判確認必須な印象。Slingbox 350について調べていたら気が付いたので記事にしてみた。

Slingbox 350が評判なのだそうだ。久しぶりにレビュー(感想や口コミ情報)を読み直してみた。インターネット映像配信システムといっても、使い方は人それぞれだ。実家に帰省した際に見たい。海外出張の際に視聴したい。電車での移動時に自宅のTVが観られるようにしたい等。以下もそんな感じのレビュー。

東京MXテレビを地方で見ることができた

Slingbox 350でこういう使い方をしている人は案外多い。取り敢えずこういう使い方も出来るという一例として掲載してみた。

パソコンでの視聴は満足です

「D端子コンポーネントビデオケーブル、LANケーブル」に関して。これを事前に知っておかないと、意外に無駄買いになる事もありえるから注意が必要だ。フジテレビの”ついていったらこうなった”じゃないけど、一応確認しておきたい点。

HDMIに対応してほしい

単身赴任用にSlingbox 350を購入したそうだが、これも事前に確認しておいた方がいい。Slingbox 350の使い方次第では、海外でSlingbox 350を操作すると自宅でチャンネル争いが勃発する可能性がありえる。それに関する対応策が書いてある。

他にも色々なレビューが投稿されているけど、個人的に参考になったのが以上3レビュー。評判が良かったり、低評価を付けていたり。こういったレビュー情報では人によりまちまちだけど、色々な使い方、問題点、チューナーとの接続に関して、セットアップに関して、画質の良し悪し、映像はスムーズに配信されるのか…等。とても役に立った。以上。

Slingbox 350という転送システムが話題だ。以下のサイトが安い。

SMSBX1H111

因みに、PRO-HDでもいいかなという人には、ここがおすすめだろうな。どういう訳か、最新作のSlingbox 350と比較して、かなり安い価格で販売している。

今回は「Slingbox 350のレビューまとめ」を書いてみる。販売が開始されてから１ヶ月強なので、まだそれほど多くレビュー・クチコミが集まっていない。が、現在あるレビューを元に、参考になりそうな情報をピックアップしてみる。

1.弁当箱くらいに小型化された。
旧型のSlingbox-PRO-HDの●●％までサイズダウンした。今までは、多少大きさ(寸法)が気になっていた人もいた。が、手のひらに乗らないでもない省スペース設計はいい。また、小型化と同時に、軽量化もされたので、扱いやすさが向上したようだ。

2.設置・設定が簡単。
これは従来からほぼ同じ。が、接続方法、リモコン設定などが簡単で、取り扱い説明書が日本語なのもいい。画面とマニュアルとみながら、作業を進めていくだけなので、今まで、Slingbox 350の設定で苦戦したという人はまず見たことがない。Slingboxの場合、リモコンが学習リモコンになっており、自動的にSlingbox側で設定してくれるのは、いい特長だと思う。1局ずつボタン操作で設定していくのは、かなり面倒臭いからだ。

3.画質が綺麗。
これもPRO-HDからの改良点。1080iから1080pに改善され、より違和感なくテレビを視聴できるようになった。画面の安定感、チラツキは通信環境に依存するので、3Gとかだと、たまに画面が乱れたりするそうだ。或いは、電車内とか移動中も乱れがちだそう。但し、原則として、iPhone、iPadなどのスマホやタブレットでも鑑賞できるので便利。

Slingbox 350のレビューで言われている事を整理してみた。自分の目で確認したいという人は上記ページにレビューが掲載されている。

ロケーションフリー(通称ロケフリ)とは、自宅のテレビを外出先からでも、自由に見られるようにするという画期的な機器の事。初代ロケフリは、ソニー(sony)から発売された。

LF-PK20

上の元祖ロケーションフリーはすでに生産を中止している。どうしても欲しい場合には、中古品として購入することになる。が、その後、改良版がいくつか新発売されている。

vulkano flow(ボルカノフロー)という英語ベースのロケフリもある。が、現在、最も人気を集めているのが、今年、2013年3月に販売が開始されたSlingbox 350(スリングボックス３５０)。同じSling Media社から販売されている型には、ほかにもSlingbox PRO-HDやSlingbox SOLO 米国版がある。

PRO-HDは、今や旧型で人気は下降傾向にある。また、Slingbox SOLO(スリングボックス・ソロ)はボチボチ人気があるようだ。しかし、海外版(米国版)なので、説明書・ユーザーガイドが英語なのが、ネック。初期設定が困難だ…といった不平・不満をレビューや口コミサイトで読む事がある。それから、デジタル放送はアメリカと日本では方式が異なり、アメリカ方式のデジタルチューナーは日本では使えない、最新版のSlingbox 350と比較して大型など、問題点もある。但し、価格が●●割以上安いので、AV機器には詳しいという人は、以下よりチェックしておいてもいいかもしれない。
Slingbox SOLO

さて。今買うとしたらおすすめのロケフリ、Slingbox 350はどうかといえば、いいこと尽くめだと思われる。

1.ゴミ箱並みに小型化された。
PRO-HD：37.2×24.6×9.8cm
Slingbox350：24×17.8×10.4cm
サイズが半分以下になり、設置面積が●●％になったというから驚きだ。
2.解像度が上がった。高画質化。
PRO-HD：フルHD 1080i(インターレース)
Slingbox350：フルHD 1080p(プログレッシブ)
これはレビューや口コミでしばしば言われていた事。できれば、自宅のTVと同じ画質でみたい。こういった声に応えるために、改良されたのだと思われる。
3.リモコン機能が強化された。
本体の前面・左右に赤外線リモコンLEDを内蔵し、新型リモコン発光ユニットが加わった。

以上、Slingbox 350とPRO-HD、SOLO、ボルカノフローとの違いを比較してきた。個人的に思うに、今注文するとしたら、おすすめはSlingbox 350だろう。高性能化されたのに、値段は安い、使い方は簡単、取り扱いがしやすいなど、いいこと尽くめだからだ。興味のある人は、Slingbox 350もみておくといいでしょうね。ブログメモ:1つ目 ロケーションフリーベースステーション

Slingbox 350って、微妙に高いな。現在、ネット通販で扱っているショップ自体、10店舗強くらいしかないのではないかと思われる。が、価格は●●●●円とか違う。仕入れの関係とか色々あるんだろうけど、これくらい安価だと嬉しいもんです。
Slingbox 350 SMSBX1H111
今後配送方法は変更になる可能性もあるにはあるが、安いし即日発送(当日配送)にも対応している。ページを開いて、画面中央の上の方に何時までに注文すれば、即配できます…と記載がある。そうそう。激安で思い出したが、これも安い。
Sling Media Slingbox PRO-HD
在庫一斉処分という話かなと思うのだが、併せて確認しておいた方が良さそうだ。