News!! Super set

これもSlingbox 350購入にあたって必要な情報だからまとめておく。

同梱物・セット内容:Slingbox 350本体、ユーザーガイド、コンポジット(ビデオ)ケーブル、D端子／コンポーネント変換ケーブル、ステレオオーディオケーブル、LANケーブル、電源アダプター、赤外線リモコンケーブル

ちょっと調べれば同梱されているものに関しては記載があるのだけど、意外に見落としがちだ。特にコンボジットケーブルとD端子、コンポーネント変換ケーブル辺りの確認漏れが多い。結果、Slingbox 350購入時にこういったケーブル類等をまとめて買うのだけど、Slingbox 350が梱包されている箱を開けてみて、びっくり。セットになっていた…というケースが案外多い。上記のセット内容を見てもそれぞれ何なのかがAV機器に疎いと訳が分からない。が、場合によっては一旦Slingbox 350を注文し、製品到着後に改めて不足しているものを買い揃えるようにした方が良さそうだ。大抵、セットアップしている時に、不足品があれば気づくものだからだ。

ついでだから、対応ブラウザに関しても一覧にしておく。

対応ブラウザ:Windows:Internet Explorer 10以上、Firefox 25以上、Chrome 30以上 Mac:Safari 6以上、Firefox 25以上 (64ビットモードのみ)、Chrome 30以上※対応ブラウザは最新バージョンでの利用を推奨。新バージョンリリース後一定期間の後、旧バージョンは公式サポート対象外となる。

だそうだ。Slingbox pro-dhは以下の通り。

Windows:Internet Explorer 7以上※、Firefox 3以上※ （各32ビットのみ対応）、Chrome 15以上※
Mac : Firefox 3以上（32ビットのみ）※、Safari 4以上※、 Chrome 15以上※
※ 正式サポートのブラウザーは、以下の通りです。(2013年3月22日時点）
Windows:Internet Explorer 9以上、Firefox 16以上、Chrome 22以上 Mac:Safari 5.1以上、Firefox 16以上、Chrome 22以上
それ以外のバージョンは動作保証対象外。Windows 8のInternet Explorer 10は、デスクトップモードのみ。Windows 8の新インターフェースには未対応。

公式サイトにある情報を元にまとめてみた。たまにPCで動作が不安定で動画をスムースに閲覧出来ないといった口コミを目にする事がある。が、要はパソコンやブラウザの問題だったりするのかな。上記は公式サイトに記載のある情報だから間違いないだろう。念のため自分のPC・ブラウザのバージョンを確認しておいた方が良さそうだ。

Slingbox 350に関して色々とスペックを調べていたら、これ重要だな。対応OS。

Slingbox pro-hdは、Windows XP(SP3以上) Windows Vista Windows 7 Windows 8(64ビット) Mac OS 10.8.x(Mountain Lion) / Mac OS 10.7.x (Lion)/ 10.6.x(Snow Leopard)に対応している。

Slingbox 350はWindows 7以上 Windows 8はデスクトップモードのみ対応 Mac® OS X 10.8 (Mountain Lion)以上だそうだ。

Windows®動作環境:Intel® Core™ 2 Duo以上のCPU 256MB以上のビデオメモリを搭載し、DirectX 9以上に対応したビデオカードまたはビデオチップ
Mac®動作環境:Intel® Core™ 2 Duo以上のCPU 256MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカードまたはビデオチップ

XPやVistaでは、Slingbox 350は使えないってことか。Slingbox 350が要求しているPCのスペックが結構高いのね。動作環境がなかなかシビアである。Windows 8を買うしかないのかな。悩ましい。

Slingbox 350が対応している端末を一覧にしたけど、これ便利でいいな。今度はSlingbox 350で視聴可能な放送・番組をリストにしてみる。

地デジ・BSのリアルタイム放送・録画番組。
地上デジタル・BSデジタル・110°CSデジタル・CATV・映像ディスク・DVDの映像。

Slingbox 350が対応している端末を一覧にしておく。

Windows Mac OS iPhone android ipad。